お家でも簡単に!!
下町の味の一つに 『もんじゃ』 があります。
月島や浅草にお店が多いことでも有名です。昔は駄菓子屋で子供たちのおやつだったようですが、今は若い人たちにも人気の食べ物になってます。
今回はお好み焼屋のおばあちゃんが教えてくれたプロの味を皆さんにご紹介しましょう。
<材料>
キャベツ 4~5枚 小麦粉 60g
もやし 1袋 水
ひき肉 100g 顆粒だし
イカ 1/2パイ 塩
焼きそば 1袋 コショウ
桜エビ 適量 ソース
切イカ 適量 しょう油
あげ玉 適量
<作り方> 2人分
①キャベツ、イカは食べやすい大きさに切っておく。
焼きそば、切イカも食べやすい長さに切っておくと良い。
②ボールに小麦粉と水を 1:8と顆粒だしを入れソースを適量いれてよく混ぜておく。
(後で味を調整するのでソースは入れすぎない)
③ホットプレートに油をひき、ひき肉・イカを色が変わるまで炒める。
次に野菜を入れ塩・コショウをしてしんなりしてきたら、焼きそば・切イカ・桜エビ・あげ玉を加えて炒めあわせる。
④全体に火がとおったら土手(円の壁)を作り、用意した「もんじゃ液」②をよく混ぜながら土手の中心に流し込む。
⑤流し込んだ「もんじゃ液」に大きな泡ができ、破裂し始めたら全体を混ぜ合わせる。好みの固さより固めならお湯をさして調節し、ソース・しょう油などで味をととのえ出来あがり♪
お好みで青のり・チーズ・明太子などのトッピングもあり!!
ただし、桜エビ・切イカ・あげ玉は味の決め手なので必ず入れることをオススメします。ひき肉の種類によっても違った味が楽しめます。
ボリューム万点の 『もんじゃ』 、皆さんのオリジナルの材料でお試しあれ!!
YK