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数年前、銀座のサルサバーで中南米系のおじさんに「キミのダンスはプエルトリコ人そっくりだ」と、ちょっとマニアックな誉められかたをされてから、カリブ諸島に対して勝手に縁を感じていました。

中南米に行きたいなぁ・・
前世はラティーナかも。
タコスも大好きだし!!

タコスは本当に大好きで、毎日でも大丈夫です。
今回は私がよく行くお店を紹介します。

「TacoDerio!」新宿御苑店(新宿区新宿2丁目)

タコス_01.jpg

ケータリングもやっているので、知っている方も多いと思います。
私が一番すきなのは「エビマヨタコス」ですが、お勧めは「タコライス」です。
このタコライスに、一緒にオーダーしといた「ナチョス(コーンチップにとろけるチーズ、アボガド、トマトがトッピングされています)」をかけて食べるのが最高なんです。
ぜひお試しを!

今年のGWは念願のカリブで楽しく踊ってくる予定です。
ここ4年ほど海外には行ってなかったので今からワクワクしています。
キューバンサルサにレゲエ、とにかくダンス・ダンス・ダンスな旅にしてきます!

Asako Kino♪

続・大喰い

2006.01.16 UPDATE

私の青春”狂食”時代

 前回大喰い復活の話を書かせていただきましたが、書いた次の日に偶然、大喰いのロケ現場に遭遇しました。大喰いで有名なジャイアント白田さんと芸人さん(安田大サーカス)がラーメンを何杯食べられるか、競い合うというテレビの生中継のようでした。実際に、白田さんの食べっぷりを目の当たりにして、中継が入ってなくても、汗を流しつつ黙々と食べ続けているので、当たり前ですが、ヤラセではなかったんだなぁと感心してしまいました。
 ところで、私の人生において、一番よく食べた時はいつだろう?と思い返しました。思い出すのは、高校時代です。テニス部だった私は、朝食をとって学校へ行き、朝練が終ったら登校時に買ったパンを食べ、授業の合間にお菓子を食べ、お昼にお弁当とさらに購買でパンを買って食べ、部活が終って下校時に駅前でお好み焼きか鯛焼きを食べる、そして、家でもしっかり夕飯を食べるという日々でした。今でも付き合いのある高校の仲間たち皆、同じ食生活だったので、あの当時は食欲も体重もピークだったね(笑)と話したりもします。まさに、色気より食い気の高校時代。でも楽しい思い出です。

M.T

おせちと砂糖

2006.01.13 UPDATE

皆さんお正月はいかがお過ごしでしたか?おせち料理は食べましたか?
我が家のおせち料理は、31日妻の実家へ帰り義母と妻で一緒に作り半分持ち帰ります。
非常に良いことは母から子へ家庭のおせち料理の伝承がなされる面。ちょっと困るのは、正月我が家で食べ2日に妻の実家へ挨拶に行きまた食べるおせちがまったく同じ味(当然ですが)という事。最近は出来合いのおせちを買ってくる家庭が増えていますが、是非数品でも家庭で作って頂きたい物です。私が思うに1年間で作る料理の中で1番砂糖を使用する料理ではないかと思います。なにせおせち料理は正月中ずっと食べる保存食だからです。当然昔は正月三が日お店は皆休み、保存が利くおせちを正月中食べた訳です。そのためたくさん作り置きをしなければならず砂糖をふんだんに使い保存性を高める訳ですね。伊達巻、栗きんとん、黒豆、田作り、なますなどおせちの定番品にはすべて砂糖が入ります。おいしくなり保存性もます砂糖はおせちには欠かせない調味料の1品です。最近はダイエット志向などで敬遠されがちですが砂糖は無くてはならない調味料なのです。

砂糖屋ケンちゃん

カレーうどん
短かったお正月休みも終わり、寒い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?私は、おせち・お餅の食べすぎ、新年会続きでの暴飲暴食により、顔・体が昨年末に比べ、さらに丸くなった気がする今日この頃です。

そんなお正月休みに食べ過ぎたおせち・お餅に飽きたので、先日カレーうどんを食べに行きました。「古奈屋」という雑誌やTVなどでも取り上げられている有名店です。

ルウの仕込みの時間に3日間をかけ、22種類の果物・野菜・肉を使っているらしく、また、牛乳も使っていてとってもマイルドな汁でした。麺はツルツルした食感で麺と汁が絶妙にマッチしていました。

もちろん!?一滴も残さず頂きましたが、最近の食べ過ぎの丸い顔・体を考えると、少しは食を細くしなければ・・・と思う、さらに今日この頃でした。

H.A

王様のお菓子

2006.01.11 UPDATE

王様ゲームで運試し?
フランスの新年に欠かせないお菓子『ガレット・デ・ロワ』(直訳すると王様のお菓子)。パイ生地にアーモンドクリームが入っているだけのいたってシンプルなものですが、フランス全土で愛されているお菓子です。もともと1月6日のキリスト教の公現祭に食べられるお菓子だそうですが、今では、1月中で、家族や友人が集ったときに、ある遊びをしながら食べるのが習慣です。
ガレット・デ・ロワ_01.jpg

その遊び方とは・・・。このお菓子の中にフェーブと呼ばれる陶器でできた人形が1つだけ入っているのです。人数分に切り分け、みんなでいっせいに食べます。そして、その人形が当たった人は、王冠をかぶり、その日は王様として祝福を受けます。
そして、その人は、その一年が幸運であるといわれています。

最近は日本でもよく見かけるようになりました。某デパ地下でガレット・デ・ロワを売り出しているお店が5、6件もあって日本でも流行りそうな兆しが・・・。発売期間は早いところは1月15日迄ですが、1月末くらいまで売っているところもあるので、家族やお友達と新年の運試しをしてみてはいかがですか?
ちなみに私は数え切れないくらい何度も食べましたが、一度も当たったことがありません・・・。

Michiko KAMATA

温泉でお正月!

2006.01.10 UPDATE

今年のお正月は両親と一緒に群馬県の四万温泉で過ごしました。
群馬県は年末大雪が降ったので一面に銀世界が広がりとても素敵で、宿でも餅つき大会などのイベントを催したりと温泉地でお正月気分を満喫してきました。

そして温泉といえば、、、やはり楽しみなのがお宿での食事です。
今回はバイキング形式で朝・夕とも和洋折衷色々な料理がありましたが朝食にはもちろんおせち料理やお雑煮といったお正月料理も用意されていました。

我が家では毎年、母が形なりともおせち料理を作っていたのでとても新鮮でした。
家で自家製のおせち料理を食べるのもいいですが好きなものを好きなだけ食べて、何もしないでのんびり温泉に入りぐっすり眠れる、こんなお正月の過ごし方もいいなぁと全員大満足で帰ってきました。

この分でいくと我が家は来年も温泉地でお正月を過ごしそうです。

N.T

雑煮

2006.01.06 UPDATE

新しい年が始まりました。
新年にあたり今年の抱負は、「おいしい物をおいしく頂くためにも健康な身体を作ろう!」です。
毎年、体を鍛えようとか思って実現できない私ですが今年こそは・・・でも暖かくなってから・・・

さて、今回はひねりも無く正月ネタですが、我が家の雑煮について書いてみます。
うちの雑煮は、昆布と干し椎茸でダシをとった澄し汁に餅・椎茸・小松菜・竹輪(薄切り)・アナゴの白焼きが入り柚子で香り付けをします。
アナゴの白焼きが入るところがチョット珍しいかもしれませんが、父が子供の頃からそうだったらしいです。
味はとてもさっぱりとしていますが、これを食べないと正月を迎えた気がしないのは不思議な気がします。
また、父の転勤で博多に住んでいた頃には、アゴ(トビウオ)のダシに丸餅・ブリ・カツオ菜という地元の雑煮にも何度か挑戦していていました。こちらもさっぱりとしておいしかったのですが我が家には定着しませんでした。
友達とかの話を聞くと味噌系の雑煮が割りと多く、なんだか違和感を感じますが、それはお互い様で小さな食文化の違いなんだなと思います。
そんな小さな食文化を我が子達にも伝えていきたいなぁと思います。

Shinjiro Nagai

 「もういくつ寝ると♪」なんて指折り楽しみにしていたお正月休みも早々に明けてしまいました。皆様、それぞれのお正月を堪能されたことでしょう。
 さて、今から遡ること数日、「もういくつ寝ると・・♪」と口ずさみながら、母と近所の大型スーパーへお正月用品の買出しに出かけた帰り道。普段の道路は混雑中で、ちょっと迂回したところ、お子様方の人だかりが・・。幼い頃よく通った児童館で毎年恒例の「餅つき大会」を開いているようです。「ね?そういえばここのお餅つきで、あなたったら・・プププ(笑)」と母。そうそう、ここのお餅つき大会にはホロ苦な思い出がありましたっけ。
 あれは○○年前のこと。母に連れられ姉と弟と三人で、私もお餅つき大会に参加しました。児童館のお兄さん、お姉さん、町内会のおじさん、おばさんに混じって掛け声を掛けたり、先着順で小さい杵と臼でお餅つき体験をしたり・・。もちろん、一番の楽しみはお餅のご相伴にあずかること。予め配布された「お餅引換券」を握り締め、列に並びます。お餅は一人一皿二個、「あんこ」と「きなこ」。三人並んで階段に座り、白くてフワフワなつきたてのお餅を夢中になってペロリと平らげました。ふと我に返って周りを見ると、あれれ?私の前に並んでいたA子ちゃんも、B君ももしや二皿目?よし!とばかりに私だって再挑戦!ところが、なぜか門前払い。ゲット失敗・・。それもそのはず、お口の周りに「あんこ」と「きなこ」で出来たお髭を生やしたズルっ子のドロボーさんになっていたんですから。姉と弟?ちゃっかり二皿目をゲットしていました。小学校低学年の姉は自分で口を拭く知恵を持ち、幼稚園前の弟は母にお口を拭いてもらい・・。
 過去のお正月に返るのも、次のお正月を迎えるまでも・・「もういくつ寝ると♪」なんて両手で数えても足りないくらいですが、今年も一年「清く正しく“美しく(^_^;)”」過ごして参りたいと思います。
R.K

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