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今回のレポートは皆様よくご存知の豚丼専門店「ぱんちょう」の話をします。
以前わが社の者が「ぱんちょう」のレポートを報告しておりましたが、「B級グルメの会」会員としては、何回食べても飽きない「ぱんちょう」の豚丼の話をしないと気が済まないので報告させていただきます。
豚丼は帯広が発祥の地です。明治時代に開拓民が連れてきた豚を米飯に乗せて食べたのが始まりです。場所は帯広駅北にあります(行けばすぐに分かりますよ)。ここでは肉の量によって松竹梅華と分かれております。ちなみに松850円・竹950円・梅1050円・華1250円となっておりますが、あの旨さを考えたら、もっと食べればよかったと後悔必至なので少食な方でも梅以上をお勧めします。厚さ7~8mm程度の十勝産の上質な豚肉にやわらかい食感。炭火で焼いた香ばしさに秘伝のたれ。それが口の中でとろけるようなあの感じ。
まさに至福のひと時を味わえます。
帯広に行ったら「ぱんちょう」の豚丼を食べることを是非是非お勧めいたします。
昼時は行列ができるので11時オープンですから10時半くらいには行かれた方がよいと
思います。「ぱんちょう」万歳。

石田 照治

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