土曜日、両親を夕飯に招待したので酒の肴に刺身でも買おうとスーパーの魚屋に買い物に行きました。
新鮮そうな鯖が目に留まり『今が旬だよ。しめ鯖でもおいしいよ。』という声に後押しされ、しめ鯖用と焼き魚用に2尾を三枚におろしてもらいました。
いわしとか小あじの酢漬けは何度か作ったことがあるけど鯖は初めてなので作り方を聞きましたが、強めに塩を振って1時間ほど置き、塩を洗い流したあとに酢に30分ほど漬けて出来上がり。(実際には中骨を毛抜きで取ったり、酢に昆布を入れたりしました。皮はむきませんでしたが・・・)
非常に簡単な割りに脂が乗ってとてもおいしく熱燗とよく合うところが気に入りました。
さばの脂質にはDHAやEPAなどが豊富で・・・などなど体にいいという話しはよく聞きますが、そんな理由で食べなくてもただ”おいしい”というだけで充分だと思います。
食べ終わった後で、以前「若狭の浜焼き鯖寿司」というものを食べ感動したことを思い出し、しめ鯖でもバーナーで焼き目をつけると案外いけるのではと思い、次回挑戦してみようと考えました。
Shinjiro Nagai
大豆は、女性にとって必要な“イソフラボン”という成分が豊富で、健康と美容に良いと聞いてから積極的に食べるように心がけています。お豆腐・豆乳・納豆。最近は、豆乳を使ったアイスやプリン、ケーキも種類が豊富で、楽しみながら摂ることができて嬉しい限り。ただ、美味しすぎる余りに食べすぎて、目的たる健康と美容からは何故だか遠ざかっていくような・・(苦笑)
そんな悩み?を持つ最近の私の流行は“乾燥納豆”というお菓子です。母が、旅行先でたまたま見つけて、お土産に買ってきたものです。“乾燥納豆”って、2月の豆まき大豆の香り(臭い)版?という単純な想像で食べてみたら、あら意外、かなり美味しいです。福豆のような固い食感ではなく、サクッ・ポリッという軽い食感。チョコレート界で今流行りの、“エア・イン”な感じです。味は塩味、香りは納豆そのもの、もちろんあの特有のネバネバもしっかり楽しめます。
余りのハマリように、同じ部署の女性にも進めてみたところ、皆さん気に入ってくれて、一緒にサクッ・ポリッを楽しんでいます。そんな訳で、我が部・営業一部の女性の最近の仕事振りは、以前に輪を掛けて“マメに粘り強く”なったとの話もチラホラと耳にします・・?ですが、サクッ・ポリッ中の営業一部にウッカリ足を踏み入れてしまった方、微妙な香りにどうぞご注意ください(笑)
さて、ちょっと一息。豆乳カフェオレと共にサクッ・ポリッ、サクッ・ポリッ・・
K.R
先日、実家できんぴらを食べました。しかし明らかにごぼうではない食感です。
これ何?と聞くと「ヤーコン」とのこと、形はサツマイモに似ているが、白色で食感は大根や梨に似て、シャキシャキしているそうです。
確かにそのきんぴらは、色はわからなかったけれど、シャキシャキしていました。
その後、インターネットで「ヤーコン」を調べて驚きました。
オリゴ糖の含有量が多く、ポリフェノールもワイン並、食物繊維も結構含まれていて、健康管理やダイエットに優れた野菜であることがわかり、数年前の「モロヘイヤ」につづき、しばらくはまりそうです。
実は昨日もてんぷらにして食べました。結構美味しかったです。
でも既に「あるある大事典」や「おもいっきりテレビ」でも取上げていたらしく、もしかしたら、つい最近“初めて食べた”私はかなり遅れているのかもしれません根!
K.T ♂
3日の文化の日、天気は良好!朝少し早めに起きて好物を織につめて、江ノ島まで出かけてみる事にしました。我が家の愛犬、プーも一緒に・・久しぶりに訪れた江ノ島では第70回を迎えた大学ヨット選手権が花々しく開催されていて、まっ青な海に一成に繰り出していくディンギーの姿の爽快さにしばし目をとられました。
江ノ島神社に通じる参道はみやげ物屋が建ち並び、呼び込む声と行き交う人で活気に満ち溢れています。その先、歩くのは辛いのでエスカーと呼ばれるエスカレーターを使い山上の植物園へ向かい、早々にランチタイム!空と海と心地の良い風。公園も展望台もとても立派に生まれ変わり園内にはオープンカフェやイタリアンレストランなどがオシャレに休憩スペースも充実しているのです。
食後、岩屋の洞窟まで散策。また行くまでの道筋に古い食べ物屋が軒並みで、昭和の香りがプンプンするのです。「江ノ島丼いかがですかー!」なんて・・ちなみに江ノ島丼はさざえのどんぶりです。そう岩屋ですね、長い歳月を経て波の浸食で出来た洞窟。弘法大師が訪れた際に財弁天が姿を現したと言われる神秘な穴・・洞窟内は様々な展示物があり江ノ島の歩んできた文化を見れるように良く工夫されています。奥へ行く手前で一人、一人に灯篭を渡されて奥へ、そして龍とのご対面、古くから島は龍神信仰の地としても栄えたようです。洞窟の中より眺める海は一枚の絵のように静寂の中に時間が止まっているようでした。
立ち寄った御茶屋で黒糖寒天のアイスクリームを頂いてみました。黒糖を寒天で固めて抹茶のアイスの上に琥珀のように散りばめられて。見た目も楽しく味の方も美味でした。
帰りには地物のしらすとハマグリをお土産にして、夕日で染まる江ノ島を後にしました。久しぶりに訪れた江ノ島は古いものと新しい物がうまく融合して何か懐かしい気持ちにさせられたノスタルジックな空間でした。
あくる日、ハマグリの炊き込み御飯としらすのからみ大根あえを食しました。江ノ島が口の中いっぱいに・・・
林 保美
今回のレポートは皆様よくご存知の豚丼専門店「ぱんちょう」の話をします。
以前わが社の者が「ぱんちょう」のレポートを報告しておりましたが、「B級グルメの会」会員としては、何回食べても飽きない「ぱんちょう」の豚丼の話をしないと気が済まないので報告させていただきます。
豚丼は帯広が発祥の地です。明治時代に開拓民が連れてきた豚を米飯に乗せて食べたのが始まりです。場所は帯広駅北にあります(行けばすぐに分かりますよ)。ここでは肉の量によって松竹梅華と分かれております。ちなみに松850円・竹950円・梅1050円・華1250円となっておりますが、あの旨さを考えたら、もっと食べればよかったと後悔必至なので少食な方でも梅以上をお勧めします。厚さ7~8mm程度の十勝産の上質な豚肉にやわらかい食感。炭火で焼いた香ばしさに秘伝のたれ。それが口の中でとろけるようなあの感じ。
まさに至福のひと時を味わえます。
帯広に行ったら「ぱんちょう」の豚丼を食べることを是非是非お勧めいたします。
昼時は行列ができるので11時オープンですから10時半くらいには行かれた方がよいと
思います。「ぱんちょう」万歳。
石田 照治
コンビニで売られてるお弁当や惣菜、というと『カロリーが高い』『味が濃くて塩分高そう』等、どうも悪いイメージが先行しがちですが、私はよく利用してます。やはりお手軽ですから(笑)
でも、最近のコンビニ食は侮れませんよ~?発芽玄米を使ったお弁当や「○種類のサラダ」「○種類のおかずが入ったお弁当」等、不足しがちな栄養を少しでも補給できるよう配分されている物が置かれていますし、最近はスープ食品が増えてきてます。外食でランチを摂る場合、『主食+スープ系おかず+飲み物』のセットものをよく頼むのですが、コンビニで購入する場合って『お弁当+飲み物』の組合わせが主。スープ系の食品を求めるとなると、どうしてもカップ麺類を購入せざるを得なかったんですよね、今まで殆ど見かけなかったので…。でも夏頃から冷製スープが各コンビニでちらほら見かけられるようになり、現在は暖かいスープが常時2~3種!カップのサイズはコンビニ各社様々なので当然値段も様々。でも今まで無くて「あったら良いなぁ~」ってずっと思っていたものが置かれるようになって何とも喜ばしい♪しかも具がたっぷり、栄養たっぷり!
皆さんも今後コンビニ食を利用の際は、組合せ次第で美味しくいただいちゃいましょう♪
M.A.
先月の10月30日に川崎でハロウィンパレードがありましたので、子供を仮装させて参加(私は見物)してきました。うちの男の子はミイラ(大怪我した子供みたいでしたが)に、女の子は魔女の宅急便のキキに仮装させました。家内は衣装を作ったり、子供達に配るお菓子を包装したりで一週間くらい夜なべをしてました。
日本ではハロウィンはあまり馴染みがないので知られていませんが、11月1日の万聖節(日本でいうお盆みたいなものらしい)の前夜祭にあたる行事のことで、亡くなった人がこの日はよみがえると考えられているそうです。仮装するのは悪霊がその姿を見て逃げるようにするためだということです。うちの悪霊ミイラはといえば私達と歩かずに、“HG”に仮装した人について行ってしまう始末で・・・・トホホホホ。
本場の米国では子供が一軒一軒家をまわり“Trick or treat!”何かくれないといたずらするぞと言って、お菓子をもらいます。
米国ではこの日のキャンディーの売上は年間売上の数パーセント(細かい数字忘れました)に達するそうです。日本のバレンタインDAYのチョコレートと同じ感覚ですね。
今、うちの近所でそんな風に言って歩いたら“やれるもんなら、やってみろ”と言われるか、殴られるかのどちらかでしょうけど。
日本でハロウィンの習慣が定着するのは難しいでしょうけど、米国のハロウィン商戦(変装用の衣装やキャンディー、パーティなど)の市場規模は31億ドルもあるそうです。日本でももっとイベントなどで盛り上げて大きな市場になればいいですね。米国の3割・・・いやいやそのまた半分でも500億円。
Happy Halloween!
M.Tohyama
池波正太郎作品を愛読するようになってから二十数年経つが、その間一度も試してみたいなどと思った事も無かったが、最近、無性に作品に出てくる料理を作ってみたくなりチャレンジしている。
池波正太郎作品は、作品に登場する料理を、しばしば作り方まで丁寧に書いてくれるので、ある程度の段取りは出来るのだが、一番大事な出汁の取り方だけは、女房殿に指導を受け、我が家流の味付けとなってしまう。これだけは、仕方がないと諦めて、とにかく完成目指し、毎回精進?している。
暦も11月になり、朝晩急に冷え込むように成って来たので、そろそろ鍋に挑戦してみようかと考えている。幸い、明日は土曜日で仕事も休みなので、是非鍋を・・・。
テレビの「鬼平犯科帳」シリーズで見慣れた五鉄の軍鶏鍋を今回は真似ることにしよう。
軍鶏は中々手に入らないので、スーパーで普通に売っている鶏肉で我慢し、後は、長ねぎ、牛蒡など。
専門店などで出される軍鶏鍋には、他に、椎茸やら大根が入ってる店もあったように思うが、今回は鬼平に拘って、余計なものは使わないことにしよう。仕上げは、熱燗の二三本もあれば、気分は池波作品の主人公?かな?
出来栄えは、次回の「一言日記」にでも発表する事にして今日はこれまで。
柳谷 健雄
10月15日からH役員とメキシコ・アメリカに出張してきました。
メキシコシティーから200km程離れたプエブラと言う街に向かっている途中の写真です。
なんと!メキシコには火山が多くあるそうです。また、郊外はかなり緑が多くとても綺麗です。
メキシコというと荒野にサボテンのイメージしかなかった私にはびっくりでした。
メキシコはとてもとても綺麗な国です。
但し治安は褒められたものではありません、1億人を超す人口ながら平均年収が$6,000ドル程ですので貧富の差が・・・。
皆さんくれぐれも流しのタクシーには乗らないように!
悪い運転手は、郊外に連れて行き仲間に渡し“裸にしてぽいっ!”というのがはやりだそうです。
途中取引先にご馳走になった中でとても興味深い食べ物があったので皆さんにお見せします。
その名もチキンチョコレート!と言います(笑)
正式名称はMole(モレ)です。チリ・チョコ・ナッツ・マンゴ、バナナ等果物、野菜・・・などなど色々入ったソースを鶏モモにかけたメキシコの代表料理です。
出されるまま初めて見た時は本当にびっくりでした。
チキンのチョコレートソースは食えないぞ・・・、味は・・・かなり複雑です。(でも美味しいですよ!)
皆さんご存知のテキーラ!です。かなり強いのでご注意を!
右のチリ風味トマトジュースのトマトパウダー付がとても美味しかったです。
仕事はかなりの収穫がありました。疲れましたが行って良かったと思います。
アメリカでも皆さんにお見せしたい物がありましたが次回にさせて頂きます。
(ST)
今回はおいしいカレーの作り方をご紹介いたします。
おそらく私のキャラクターを考えれば、とても料理をするとは思えないかもしれませんが、あえてネタが無いので紹介させていただきます。
まず用意する物は「フードプロセッサー」そして「レトルトカレー」・・・????
以前誰かから聞いたのですが、カレーというものは御存知の通り、いろんな香辛料が入っていて複雑且つおいしい食べ物になっています。
レトルトで売り出されている商品も食べ比べた人なら分かると思いますが、各社いろんな香辛料等で特色を出し、味に違いがあります。
そこで、いろんなメーカー、特に味の違いがある銘柄数個買いましょう。
そしてフードプロセッサーでガーっといっちゃって下さい。
具とか全部なくなってしまいますが、あ~ら不思議、まるでレストランか高級店のカレー!
だまされたと思ってやってみてください。
・・・ちなみに私はやったこと無いけど。
MIZ