先日大学時代からの友達の結婚式に出席しました。
結婚式に出席すること自体が初めてで、その上友達の中では最初の結婚だったのでとても楽しみにして行きました。ご両親への手紙ではもらい泣きしてしまうかな~などと考えていましたが、披露宴の前の教会式で、すでに感動のあまり涙が出てきました・・・!学生時代から、楽しいことも辛いことも共有してきた一番の友達だったので結婚と言われてもピンと来なかったのですが、ウェディングドレス姿のキレイな友達を見た瞬間、一気に実感が湧いてきました。
また、披露宴では珍しい光景を見ることができました。それはウェディングケーキの入刀で、最初に一般的な新郎新婦の2人によるケーキ入刀があったのですが、式の後半にまた別のケーキが登場しました。そして司会の方に新郎新婦と両家のご両親が呼ばれ、3カップル6人でケーキ入刀が行われたのです。このホテルのオリジナルの形式だそうです。6人とも良い笑顔だったので見ていて幸せな気分になりました。その後に切り分けて出されたケーキの味はもちろん美味しかったです。
残念ながら挙式のあとのブーケをキャッチすることは出来ませんでしたが、幸せを分けてもらえたようなとても感動的な結婚式でした!!
上田佳代子
最近の健康ブームで、コンビニなどでは豆乳飲料がすっかり定番となっていますが、大豆飲料など新製品も大分増えている様に思います。
飲料だけでなく、デザートや焼き菓子、パンなどの新製品にも大豆をコンセプトにした商品を見かけるようになってきました。
私も仕事で、原料用として大豆の微粉末を紹介され勉強中ですが、今後はあらゆる加工食品に広がっていくのではないかと思います。
ご存知の方も多いと思いますが、大豆に含まれるイソフラボンは更年期障害、骨祖しょう症を予防し進行を抑制するといわれているそうです。
また、動脈硬化、高血圧、心臓病、糖尿病の予防、記憶力、集中力の向上を助けるレシチンや、酸化を抑制、代謝を促進、コレステロール中性脂肪を低下するといわれるサポニンなどを豊富に含んでおり、食物繊維も腸内環境改善に良いといわれています。
私も今年40代に突入し、最近は成人病が気になり始めたので、もっと大豆の機能を見直して食生活に多く取り入れ、健康管理に役立てていこうと思います。
また、大豆の微粉砕などの原料が多くの食品加工メーカーに採用され、もっといろいろな食品から大豆成分を気軽に取れるようになることを期待します。
S.IIDA
先月の始めにディズニーランドに行ってきました。まだまだ真夏のように暑い日だったので休みながらの移動でしたが、もうヘトヘトでした~。
入り口にはぷーさんがお出迎。一緒に写真を撮りたかったのですが長蛇の列…。断念しました(;_;)
でも、ずーっと行きたかったハニーハントに念願叶って行くことも出来たし、他のアトラクションもあまり待ち時間がなく乗れてとても楽しく過ごせました。
途中でスター・ツアーズの近くにあるソフトクリーム専門店のソフトランディングというお店に入りアールグレイとバニラのミックスを注文。アールグレイの味が濃厚で美味しかったですよ。
もちろん最後はお土産を買いに!でも、毎回ながら、すごい人でした。
たくさんの商品が並ぶ中、目に飛び込んで来たのは、ぷーさんの顔形をした入れ物のお菓子。可愛い~とカゴの中に。友達にこれ買ったのと言ったら、友達も同じ物を選んでました(^_^; やっぱり中身より外見かぁ。。。(笑)
これから沢山のイベントが行われるので楽しい一時を過ごしに行ってみては。
箕輪 匡恵
先月1年ぶりにハワイに行ってきました。何度行っても飽きないし、ほんとに楽しめます。
ハワイに行ったら必ず行くお店があります。「エッグスシングス」というパンケーキのお店ですが、いつも行列が出来ていて今回も1時間程待ちました。
今回注文したのは、マカデミアナッツのパンケーキとほうれん草・ベーコン・チーズのオムレツを注文しました。
どちらもとてもおいしかったです。以前食べたパンケーキでホイップクリームがのっているのがあるのですが、ホイップクリームの高さがなんと5cmくらいあり、始めはかなり衝撃を受けます。食べてみると甘さもちょうどいいので食べれてしまいます。
お店には自宅で作れるパンケーキの粉が売っているので早速日本に戻ってから作ってみました。
作り方は簡単で、牛乳や卵など使わすに粉と水のみで作れます。お好みでメープルシロップをつけたり、
ジャムをつけたり、ホイップクリームをトッピングしたりと色々な味を楽しめます。パンケーキの味はハワイで食べた味と同じくふわふわでした。
ハワイに行く機会があったら是非行ってみて下さい!
K.T
箸の持ち方
最近の若い人を見ていると、箸の使い方が下手な人が多いのに驚かされる・・・などと思っていたら、不覚にも我が家の娘たちも下手である。
下手という表現が適切かどうかは娘と意見が分かれた。彼女たちいわく、「自分はこの使い方で食事には不自由していないから、下手という表現は適切ではない。」もっと稚拙な表現ではあるが、要旨はそういうことだ。しかし、見ていてなんだかおかしいのは事実であり、家内もそれを指摘するので、食事の途中から「正しい箸の使い方講座」になってしまった。しかし、不慣れな持ち方のため、思うように食事ができず、娘たちは不機嫌になってしまい、親は見ていてイライラしてくるし、楽しいはずの食事の時間が台無しになってしまった。それ以来、なんとなく避けてきた話題ではあるのだが・・・。はたから見てもかっこ良く、使いやすい使い方?が正しい使い方だと思う。若い方は洋食のテーブルマナーには気を使う人が多いが、和食に関しては基本である箸の持ち方でさえ無関心のように感じる。「迷い箸」、「探り箸」等の箸のマナーも、その所以を言われてみると納得したり、会食の席で見かけたりすると見苦しくも感じる。娘たちともそのあたりから話し合ってみて、正しい(美しい?)箸の持ち方、使い方からはじめてみようと思う。娘たちの名誉のために匿名で・・・・
ガマガッパ
喜多方ラーメン
前回のひとこと日記で徳島ラーメンを紹介しましたが、またご当地ラーメンを食べに行きたいと思い旅行の計画を立て始めました。夏に使った青春18きっぷが一日分余っていたので日帰りで行けるところをさがしていたところ、喜多方ラーメンの特集が目にとまり、行くことにしました。
金曜日夜11時過ぎ新宿駅から夜行快速「ムーンライトえちご」に乗り、新潟県の新津へ向かいました。新津から磐越西線に乗り換え、喜多方を目指しました。喜多方には朝8時過ぎに到着し目的のラーメン屋をめざして街を歩いていましたが、驚くことに街の至る所にラーメン屋があるのです。後で調べたら喜多方は人口あたりのラーメン店の数が日本一とのこと。さらに驚いたのはいくつかのラーメン屋では朝7時から開店していて、地元の人達が大勢食べに来ていることです。
今回紹介するお店も朝8時半だというのに大勢のお客さんで賑わっていました。
その店は「まこと食堂」。お客さんは地元の人ばかりで私のような「一見さん」は入りづらい雰囲気でありましたが店の主人の対応がよかったので安心しました。
早速「中華そば(並盛)」を注文しました。ここの中華そばは煮干と豚骨でとったスープに肩ロース一枚とバラ肉二枚のチャーシューにメンマ、刻みネギとごくシンプルなのが特徴です。このスープはとてもあっさりしていてこれなら朝からでも食べられるという感じでした。どちらかというとこってり系のラーメンが好きな私ですがあっさりしていながらもコクがあるので大満足でした。
喜多方を後にして、途中会津若松に立ち寄り鶴ケ城などを見学して、磐越西線の終点郡山へ向かいそこから東北本線を南下して、夕方6時すぎに新宿駅に戻ってきました。
阿部慎太郎
先日、主人の実家の方から大きな荷物が送られてきました。
開けてみると、1m近くもある凄い物体が入っておりました。それは、シイラという魚でした。
シイラは、日本の本州より中部以南に棲息する魚だそうです。
高知などでは、結納の魚と呼ばれていて、その由来は、この魚が、雄雌仲の良い魚とされ、塩干し品にして結納に使われた事からそう呼ばれているそうです。
ハワイなどでは、「マヒマヒ」と呼ばれていておなじみの魚でフライなどに調理されています。ご存知ないでしょうか。
早速私の実家に持って行き、父に三枚におろしてもらいました。
どんな料理にしたらいいのか、まずは、刺身で食べてみました。
淡白な魚なので、刺身には、不向きでした。
次に塩・コショウをし、カレーパウダーをふり、バターでソテーしました。こちらの方は、とても美味しくできました。
皆さんもぜひ食べてみては、いかがですか。
たまに関東にも出回る事もあるそうですよ。
Takako.O
先日、札幌に出張で行った時、普段食べている料理で変った食べ方をする物に出会い思わず唸ってしましました。
その一つが「ジャガバター」。
普通、蒸かしたジャガイモの上にバターをのせて食べる物だと思っていたのですが、北海道では、又のそうえに一品のせて食べるのが普通だと言うのです。
その一品とは、「いかの塩辛」。半疑心の中、口にしたのですが、いもの甘みと、いかの甘みと、塩加減が絶妙なバランスで絡み合い何とも言えない美味しさに包まれました。
もう一つ「水そば」。
北海道産のそば粉を10割で打ち、もりそばに。
そこにそばつゆがついてくるのが普通ですが、そこはそばつゆの代わりに水の入った小鉢と、塩がついてくるのです。
食べ方は、そばを水の入った小鉢に潜らせ、その後塩をつけて食べるのですが、そばの香りと塩の甘さがとても美味でした。
塩は、羅臼深層水塩を使っていて値段も300円ととても安かったので是非とも一度召し上がってみて下さい。
T.Y
寒くなるにつれて、煮魚がおいしい季節となりました。
『鰈(かれい)』について、紹介したいと思います。
『左平目、右鰈』といわれる通り、体の右側に目が付いていて日本各地の砂地地帯に生息しており、地方によって種類・呼び名が変わります。
東京湾辺りで獲れる主な種類は、真子鰈・石鰈になります。
メスは、寒くなるにつれて卵を持ち始め、12月頃には身がほとんどなく卵が大きくなりますので、魚卵好きには、この頃の鰈を煮付けにするのがお勧めです。
6月頃~9月頃までは、身が厚く・脂がのっているので刺身・焼き物にするとすごくおいしいです。
私は、12月中旬頃になると写真のような仕掛で、(すごく解りづらいですが右側に針がついています)産卵準備にきた鰈を砂浜から投げて引っ掛けます。
釣りとは言えませんが、毎年楽しみにしています。
どの魚も旬がありますが、季節によって料理方法を変えて食べてみるのもおもしろいと思いますよ。
海野 友和
秋も徐々に深まっていく中、9月下旬に早生の稲刈りをし、10月に入り残りの稲刈りをしました。
今年は8月の生育期に晴天、高温に恵まれ又、台風の影響もなく平年並みの収穫量になりました。1反
(約992平方メートル)当り7俵(420kg)以上の収穫でした。
早速、天の恵みに感謝し新米を頂きました。さすがに新米は美味しかったです。食べ終わってみると茶碗に米粒が残っているではありませんか、昔、祖母が食べ終わった茶碗の中にお茶を入れて飲んでいたことを思い出して熱いお茶を注ぎ、米粒といっしょに飲みました。茶碗の中は一粒も残らずきれいになりました。ご馳走さまでした。
先日、スーパーの米売り場に立ち寄りました。我が家は自給をしているので立ち寄る機会は殆どないのですが。
値段を見てびっくり、新潟の魚沼産こしひかりが他県産のこしひかりに比べて2倍近い値段で売られていました。
さすが魚沼産!今度食べ比べてみようと思っています。
皆さん、新米は食べましたか・・・
高橋 光一