南国のフルーツ、マンゴー!
今では洋菓子店でもびわなどと並んで初夏の定番メニューになっている。
マンゴープリンやゼリーなども結構見かける。
そんなマンゴーが日本でも栽培されている。
ある時、小さな新聞記事に国産マンゴーは輸入のマンゴーとは別物のように美味しいし、この時期にしか出回らないから是非たべてみては如何!という記事があった。
それから何日か過ぎ、娘の誕生日には国産(宮崎産)マンゴーでも買って行こうと思い、たまたま営業途中で千疋屋の売店があったので国産マンゴーを見つけて購入しようと値段をみてビックリ!なんと1個5,000円もするではないか、それこそ1,000円くらいで買えると思っていたのに、残念!でもこんなに高いのは千疋屋だからだと思い、会社の近くの果物店を覗いてまたビックリ!そこでも1個3,800円もしていた。それで結果として娘の誕生日にはマンゴーを買うのをやめた。ごめんなさい娘!
それからというもの、果物店を発見すると必ず国産マンゴーの価格をチェックするようになっている。
別に特別マンゴーが好きなわけではないし、輸入のマンゴーを買って食べた事も記憶にない程度なのに、何故か気になる国産マンゴー。
色、形の良く似ている台湾マンゴーなるものも存在し、価格もかなり安いものもある。
他にもメキシコマンゴー、フィリピンマンゴーなどがあるので、味のちがいを比べてみようと思っている。
「これからの時期、沖縄産の完熟マンゴーも出回るみたいなのでそれも食べないとね!」と娘に言われた。今年は不作らしく更に高価みたいです。
高橋 賢一郎