先日、家族でファミリーレストランにて食事をした時の事。
子供(小学校5年生と2年生)がライス(白いご飯)でなく「サフランライスにする」という、(当然我家ではサフランライスなど食べさせたことが無いので)「おまえサフランライスって知ってるの?色が黄色いからチャーハンと間違えてない?」ところが、「食べたことあるから知ってるよ」と上の子も下の子も言います。怪しいと思いながら「どこで食べたの?」と聞くと二人そろって「給食に出るよ」・・最近の給食ってどんなものが出るんだろう?そこで5月の献立表を見てびっくり!だいぶ自分の時代とは変わっているとは思っていたがここまで・・ちょっと紹介します。
ハンバーグ照り焼きソースにフライドポテト、スパゲティートマトソースや、チリコンカーン。また焼肉にナムルと韓国のりや、ロールパンにソース焼きそば、カレーの日はナンが出たり、バンズパンにコロッケ、組み合わせが非常にユニークと言うか良く出来てます。また、ごはんは五目寿司や麦ごはん、胚芽ごはん。パンはココア食パン、チーズパン、ロールパン、黒パン、ぶどうパン、胚芽食パン、揚げパンと様々。デザートはいちごヨーグルトやアイスクリーム、蜜豆、メロンなど。バリエーションが多くアキが来ない。
ちなみに昔自分の給食によく出た「鯨の竜田揚げ」なんてもう食べれないんだろうな?と思って聞いてみたら「たまに出るよ」との事。二度びっくり!!おいしく健康的な給食で安心しましたが、ちょっと悔しい気持ちになるのはどの年代の人からだろう?
飯島 賢一