城崎の外湯めぐりと但馬海岸の旅
私の趣味は旅行です。特に一人旅が好きです。今回は関東の人があまり行かないような場所へ旅をしようと思い、北近畿方面に決めました。
新幹線「のぞみ」で京都まで行き、そこから山陰線特急「きのさき」に乗り換え、城崎温泉に向かいました。城崎温泉は今から1400年前にコウノトリが湯に浸って傷を癒していたことから発見された温泉で、志賀直哉の小説「城の崎にて」の舞台にもなりました。
さて城崎温泉駅を降りて温泉街の中心を歩いていくと土曜日とはいえ、春休みが終わった昼時であるにも関わらず多くの観光客が訪れていました。一般的に温泉地というと年配の方が多いというイメージがありましたが若い女性グループやカップルが多かったのには驚きでした。
またこの城崎温泉の特徴は宿泊しなくても銭湯と同じ感覚で温泉に入れる共同浴場が数多くありそれをこの地では「外湯(そとゆ)」というそうです。
私はまず「鴻の湯(こうのゆ)」に行きました。ここは庭園風の露天風呂があるのが特徴で真昼間の露天風呂を味わいました。次に「御所湯(ごしょのゆ)」に行きました。ここは南北朝時代に書かれた歴史物語に後堀河天皇の姉安嘉門院が入湯したという記録が残っており、良縁成就に御利益があるとのことです。
温泉の後はいよいよ食事です。城崎をはじめ兵庫県の日本海側はズワイガニが名物で旬の冬には主に関西方面からカニを求めて多くの観光客が訪れるそうです。
私は駅前の「大黒屋」というカニ料理店で「カニにぎり」を注文しました。紅ズワイガニの身をのせたにぎり5カンにかに味噌の軍艦巻きが1カンがついていました。旬からは少しずれてしまいましたが味は格別でした。
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2005 春の一人旅
2005.04.14 UPDATE
まぐろのぽき
2005.04.13 UPDATE
まぐろのこんなたべかたが…!
まぐろといえば、やはり刺身が一番だと思います。
まぐろのステーキなんかもいけます。他にまぐろのカツも結構いけるんですよ。
私の父が鮮魚店で働いていたせいもあり、私の家ではまぐろを使った料理のレパートリーも他の家よりは豊富です。
わたしは、小学校に行くまでは、すき焼きにはまぐろを使うと思ってました。すき焼きに牛肉とは すこしばかりカルチャーショックを受けたのを思い出します。
私自身まぐろは大好物のひとつです。
先日パラオに行ったときに、面白い料理があったのでみなさんに紹介したいと思います。
まぐろのぽきという名前の品物 どんな料理!!
運ばれてくるとそれはまぐろの角切りにねぎが混ぜてあり塩味とごま油の風味のする和え物でした。
食べてみるととても美味しく、ついついお酒がすすんでしまいました。
これは、家でも作れそうだと思い、早速作ってみました。
とても簡単で、皆さんの夕飯の一品に加えてみては如何でしょうか?
是非皆さんも作ってみてください。
まぐろ刺身用 150g(ぶつぎり)
1・・塩 少々 ゴマ油 小さじ1
2・・長ネギ 半分(みじん切り)
角切りのまぐろに1を加えて混ぜ合わせます。その後2を加えてまぜます。少し味をみて薄いようなら、塩を加えて下さい。
醤油などを加えても美味しいですよ。
*まぐろは、赤身の方が良いです。
大浦 孝子
春の風物詩?
2005.04.12 UPDATE
鮎の遡上
みなさんは、鮎が海から遡上する事をご存知でしょうか?
鮎と言えば川の上流部での友釣りが有名ですが、この時期になると桜を見ながら河川や河口付近で大勢の人が並んで鮎を釣っている姿をあちらこちらで見ます。
鮎は、秋に上流部から中流域まで下り産卵し、そこで生まれた鮎が海まで下り湾内、河口周辺を回遊しながらプランクトンを食べ、3月下旬~5月上旬ころ5cmくらいに成長した鮎が上流へ遡上していきます。
最近では、東京近郊の河川も水がきれいになり、江戸川(千葉県)、荒川(東京)、多摩川(東京)、相模川(神奈川)などで遡上が確認されています。今年は、例年より数は少ないみたいですが。
私も去年城ヶ島の漁港で釣ったのですが、小さいながらも鮎の姿をしっかりしていました。
釣った鮎は、わかさぎと同じく天ぷらかから揚げで食べてみたのですが、おいしかったです。
子供でも簡単に釣れますので、ご家族で近くの河原にお散歩しながら釣りをしてみてはいかがですが?
海野 友和
薄れてしまう季節感
2005.04.11 UPDATE
ここ数日20℃を超える日が続き、木々は新緑に映え、桜花は満開。
そんな中ふと思ったのですが、この時期街には「桜もち、桜あんぱん」など「桜・・」という商品が出回っているのに、全くと言っていい程見かけなくなりました。
私達も仕事上、2月中旬から「桜葉・桜花塩漬け」の製造業者より問い合わせがはいるのですが、ここ数年段々と減り、季節を楽しむ風習が薄れてきているのではと感じております。
一番ビックリしたのが、昨年暮にあるコンビニエンスストアに買い物に行った時、柏もちが、レジ前に置かれ販売されていました。通常4月中旬過ぎから、5月中旬までの期間で販売されているものが、12月押し迫った時期に販売されているとは。
10年ほど前まではその季節、季節に応じて眼も舌も楽しませる良き日本の風習が失われていくことに寂しさを覚えるのは、私だけでしょうか。
次世代を担う若者たちに、日本の文化、風習を伝えていく責任が私たち大人に課せられた義務ではないかと感じております。
矢ヶ﨑 正
おいしい水を求めて!!
2005.04.08 UPDATE
私はおいしい水を毎日、飲んでいます。その水は山梨県の道志村にある、『道の駅どうし』内に汲む所があり、モニュメントには赤道を越えても腐らない水と称賛されたすぐれた水質は外国船航路の飲料水、横浜市民の水源ともなっていると書かれている。
それは軟水であり、カルシウムなどのミネラル成分が含まれています。
2リットルのペットボトル 30本に入れ2ヶ月に1回汲みに行っているのです。
炊飯の水に使用したり、焼酎、ウイスキーの水割りにするとまろやかな味になり、おいしく飲めます。つい
飲みすぎてしまうこともあり二日酔いになることも?
道の駅内にある売店にはこの恵まれた水で作る道志村のクレソンが販売されている。日本一の生産地だそうだ。クレソンはステーキの付け合せによく使われていますがここでは生クレソンはもちろん、クレソン饅頭、クレソンうどん、くれそんようかん等が販売されており私はいつも生クレソンを買い、お浸し、ごま和えにし食べています。ほろ苦い風味が好きです。
東名御殿場インターを降り山中湖方面に向かい、湖畔からは国道413号線を走り10分程で着きます。
次回はゴールデンウイークに行く予定です。
高橋 光一
お花見の現場から!
2005.04.07 UPDATE
女の武器「手作り弁当」
肌寒い3月も終わり、暖かい4月がやってきて花粉症以外でようやく春らしさを感じられるようになってきました。この様子だと、桜が満開になるのもすぐでしょう。桜といえばお花見!日本人の大好きなイベントのひとつです。
それは休日に地元の桜の名所になっている公園を通ったときのことです。桜はまだところどころしか咲いていませんでしたが、それでもちらほら人が集まっていました。そのなかにカップル何組かを発見!カップル達はちゃんとシートを敷いてお花見をしていて、しかも見ると彼女が作ったと思われる手作り弁当があり、それがパッと見でも豪華でした!!思わず目をひかれ「やっぱりこういうときは手作りだよなぁ。。。」と、とてもほほえましく&羨ましく見ていました♪また、どのカップルの彼氏も嬉しそうにモリモリ食べているのを見て、改めて「手作り弁当(料理)」の強さを感じました。昔から「夫と子供の心は胃袋でつかむ」とはよくいったものですね~。
やっぱり、時代が変わったとはいえ「手作り料理(弁当)」は強力な女の武器になることに変わりはないようで、料理歴のない私もそろそろ武器を装備しなくちゃな~と思うこの頃です☆
横田 しのぶ
朝食に
2005.04.06 UPDATE
野菜不足になってしまった時や疲れがたまった時に、我が家の朝食に必ず登場する『特製ジュース』を紹介します。
ジュースというよりは、スムージーにちかいような感じで、飲むよりは・・・食べるジュース・・・みたいなものです。
季節によって材料は異なるのですが、青菜(季節によって替えるのもあり!私は小松菜が一番美味しかったです。)・パセリ・バナナ・リンゴ・キウイ・レモンなど。
つくり方はいたってシンプル!
青菜は2、3cmに、果物は皮をむいて半分に切って(リンゴはザクギリ)、ミキサーに入れて、スイッチを押すだけ。
ジュースの色は青汁のような、一見とっつきにくい色なのですが、バナナやリンゴの甘味もきいて、でも小松菜が少しピリっとしていて、後味はさっぱりです。朝食に最適なジュースだと思うので、是非試してみてください♪
K.O
味噌 途中経過
2005.04.05 UPDATE
味噌作りからはや1ヶ月立ちました。白味噌は完成し普通の味噌は天地返しが必要な時期になりましたのでご報告致します。
まず白味噌ですが、発酵も進み、非常に良い状態に仕上りました(量が減っているのは、1ヶ月の間におすそ分け、消費によるものです)
試食してみると非常にうまい。正に手前味噌とは良く言ったものでわれながら良い出来映えであると、感心(自己満足)しております。
今後は冷蔵庫に保管して、発酵を止め早め食べるよう指示しました。
普通の味噌ですが、天地返し(方法は別紙を参照としてください)を行ないました。塩分が多い為、発酵のスピードは遅く、表面が若干茶色になっている程度で、試食してみると、塩の味が強く出ているため
まだまだ時間は掛かる状態です。これが3ヶ月で食べられるようにまろやかな味になるから不思議です。また1年寝かすともっと深い味わいになりますので面白いですよ。
天地返し1
天地返し2
再ラップ
重石のせ
今後もこのホームページで豆料理を紹介していきますので宜しくお願いします。
自分で作った物は、どんなものでも愛着があるものです。
今回の味噌作りは、発酵の進み方が、まるで我が子の成長を見守るがごとしです。扱い方一つで不良(カビが生える)になったりします。
子育てと一緒ですね(おまえ子供いねーだろ。)
菊池栄二
たまたまラジオで…
2005.04.04 UPDATE
ユデスキそばって知ってますか?
先日私の大好きなラジオ番組で、「15年前、ユデスキさんという人が蕎麦を作っていたと記憶しているのですが今はどうしているのでしょうか?」という質問がありました。
みなさん 知ってますか?
たまたま知人に話したら、なんとユデスキさんを知っていて しかも!!友達だったんです。蕎麦好きのユデスキー。。茹で過ぎ??
直接本人に電話してラジオで話題になってる事を伝えました。
彼はいま、企業相手にビジネス英語を教える仕事をメインにしているそうです。時々ホテルの宴会に出たり、毎週末National Den-enというスーパーに卸してるそうです(数量限定)。蕎麦はもちろん、つゆまで自分で作っている本格手打ち蕎麦で、大好評との事。
これからの季節はざる蕎麦が美味しいですよね~。お蕎麦好きの方は、ぜひチャレンジしてみて下さいね!私も早速チャレンジする予定です♪
Asako Kino♪
春なのに~
2005.04.01 UPDATE
懐かしの味にヒット商品の予感 パートⅡ
前回のひとこと日記『懐かしの味にヒット商品の予感』の続編を書きます。
その商品は最近ではコンビニエンスやスーパーで見ることが出来ます。
商品名はふ菓子で、他にきな粉、ミルクバー、チョコバーなどのバリエーションがあり、販売者は東京都墨田区にある(株)やおきんという会社です。
主に誰でも知ってるなつかしい駄菓子から大人も子供も楽しめる駄菓子屋さんです。
ふ菓子とは小麦粉とミネラル、鉄などを多く含んだ(黒糖)を原料にしており、きな粉・ミルク・チョコは全粉乳や小麦グルテンを原料とした商品です。
賞味期限も非常に長く常温保存で180日間あります。
店頭販売価格は30円/個でお手ごろ価格です。
女性や子どもに購入者が多いらしいとのことです。
前回も言いましたが、昔のお菓子をもう一度探してみるとヒット商品のきっかけが生まれるかもしれませんね。
尾澤正道