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おいしい中華まん

2005.03.02 UPDATE

本場中国の味
私が子供の頃、中華まんといえば、「肉まん」「あんまん」でした。
寒い冬の日に、蒸かしたてでアツアツの肉まんを両手のひらでキャッチボールして冷ましながらフーフーと、よく食べていたことを思い出します。
その後、「カレーまん」「ピザまん」などが登場した時は子供心に感動し、しばらくはまってしまった時期もありました。

最近では、コンビニなどで売られている中華まんを見て、その具材の種類の豊富さに驚かされます。 
「豚まん」「チャーシューまん」「エビチリまん」「フカヒレまん」「カスタードまん」「じゃがバターまん」etc...味もそれぞれ、なかなかのものです。

でも本場の味を楽しみたい方には、やはり中華街がお勧めです。
私は仕事でよく横浜中華街に足を運びますが、色とりどりの料理店やみやげ物店などが軒を連ね、街全体が『食のテーマパーク』といった感じで、色々な種類の中華まんに出会う事ができます。
街を歩くと午後などは、中華まんを片手に、ほおばりながら歩くカップル達や学生さんの姿が...若いっていいな♪
話しを元に戻しますが、そんな中華街で私がお勧めしたいのは『キノコまん』です。

南門シルクロード通り、横浜大世界に近いあるお店では、キノコまんは、肉まんに並ぶ定番メニューで、6種類のキノコ類+筍をふんだんに使用した具材は甘辛く味付けされていて、中種法で手間を掛けたうまみのある生地との相性は抜群です。
しめじ、えのき、椎茸などの歯ごたえがたまらず、もう最高!
もちろん、肉まんやあんまんも絶品で、1Fの喫茶&売店にて、蒸かしたてやお土産用の冷蔵品を買うことができます。
また、こちらのお店の2Fは広東料理の隠れた名店で、本場中国の味を存分に味わうことが出来ます。 横浜中華街にお立ち寄りの際は、ぜひ探してみて下さい。

まだまだ紹介したい、おいしい中華まんがありますが、今回はこの辺で...
飯田 昌二

こんな物たべちゃいました。
先日、私は休暇をとってパラオへダイビング旅行に行ってきました。
このシーズンのパラオは日本人だらけで海外に来ているのに日本にいるようです。海はそこら中ボートだらけで日本語が飛び交っています。それもそのはずダイバーにとっては、今がベストシーズンだからなのです。
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私も昼間は青い透き通った海でダイビングを思いっきり楽しみ、夕方は街をぶらぶらとし、ちょっとした買い物をしたりしていました。
やはり旅と言えば現地のおいしい物と思い、パラオでおいしいと評判のある「ドラゴン亭」という一軒の居酒屋を紹介してもらいました。
早速、街にくりだし店に入ってみると、やはり日本人だらけ・・・
まずはビールを注文 ぐびっと一気に飲み干し、次はつまみをとメニューを開いてみると ナポレオンのお造りというのが目に入ってきました。
昼間、海で優雅におよぎ、青いきれいな姿愛らしい目などと言っていたのに!
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かわいそうな気がしましたが、どんなものかぜひ食べてみたい衝動に駆られ結局頼んでしまいました。
運ばれてきました 見るとバラの花のような盛り付けできれいでした。
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味の方はと言うと、淡白で歯ごたえもありけっこういけました。なんとなく鯛の刺身に似ていて「茶漬けにしてもいけるかな?」と感じたくらいです。
他にもカンクンソテーやマグロのポキなどを食べましたが、 又の機会に紹介します。
大浦 孝子

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