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2009年05月13日
「きゃらぶき」
晩御飯の前の晩酌に、何か酒の肴はないかと妻に問うとこれでも食べていてと出された「きゃらぶき」がとてもおいしかった。
聞くと妻の実家で採れたふきをおばあちゃん(妻の母)が煮た「きゃらぶき」だそうで、タッパに大量にあり少量を小皿に盛って酒の肴に、なんとも言えないほろ苦さが酒の肴にぴったりです。ツイツイつまんであっという間に最初に盛った小皿を平らげてしまい、今度は山盛りで・・これもすぐに食べ尽くしてしまいました。おみやげやなどで売っている「きゃらぶき」とはチョッと違うような感じですが(もっと薄味です)、とても素朴な感じであまりしょっぱくないのでパクパク頂けます。
ふきは今が旬(3~5月ごろ)で以外にどこにでもあり妻の実家の庭に自生しているそうです。しかしこんなに酒の肴として合うとは・・これは毎年作って頂くようおばあちゃんに頼んでおかないと。
ツイツイお酒も進んでほろ酔いで3度目の追加盛りを要求すると、妻に「食べ過ぎ」と注意されてしまいました。まだ沢山あるのに・・
砂糖屋けんちゃん
投稿者 diary : 2009年05月13日 00:00