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2008年07月04日
6月第1木曜日はアペリティフの日。
2004年からフランスの農水省が6月第一木曜日はアペリティフの日と提唱しています。2005年には記念日として登録もされました。それにちなんだイベントが、世界数カ国で同時に開催されました。フランスでは、仕事が終わった後とディナーとの間に、食前酒とちょっとしたおつまみ(アミューズブシュー)を楽しむ習慣がある様で、この習慣を世界に広めましょうというイベントなのです。
合言葉は『アペしない?』。東京は六本木ヒルズで開催されました。この日は雨にもかかわらず、大盛況。
2時間入れ替え制で、4回に分けて行われ、約5000人の人が来場したみたいです。前売りチケットは、アミューズ引き換え券10枚、ドリンク引き換え券4枚、チーズ引換券が1枚という綴りになっています。ステージでは、山本益弘氏、服部幸應先生、田崎真也氏などのトークショーなどが繰り広げられていました。が、2時間でチケットを、使い切らなくては・・・。とにかく、必死に食べて飲んで・・・でした。
アミューズを提供してくださったのは、三國シェフや石鍋シェフ、ミッシェル・トロワグロ氏、アンドレ・パッション氏、そしてホテルのシェフ達の錚々たる面々。ちなみに、今回の食材のテーマはマカロン、フォアグラ、ホロホロ鳥でした。フォアグラとマカロン好きの私は、ついついこの2種ばかり選んでいました。どれも美味しかったです。そして、とあるブースの抽選会では、シャトームートンの試飲券が当たりました。グラス1杯ですが、5000円は下らないとか・・・。普段口にするワインとは全く別物でした。年々人気になってきているイベントなので、ワインが好きな方は是非行ってみてください♪
michico KAMATA
投稿者 diary : 2008年07月04日 00:00