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2006年12月12日
鯛茶漬け
先日、18年ぶりに博多に行ってきました。博多は4才から12才まで住んでいて、幼少の楽しい思い出が詰まった思い出の地です。今回は子供の頃の思い出は置いといて博多で食べたおいしい料理をご紹介します。
まずは中州の「あまの」という居酒屋で食べた『呼子の活イカ』。
きれいに盛り付けられた透き通ったイカの横では足がくねくねと動いていました。コリコリとした食感とねっとりとした甘みがとても印象的で、思い出すとまた食べたくなるほどでした。他にもごまサバだとかいろいろ食べましたがイカが№1でしたね。
次に紹介するのは、タイトルにも書いた『鯛茶漬け』。行ったのは天神にある「よし田」というお店で、昼時ということもあり地元のサラリーマンやOLでとても賑わっていました。「メニューは要りますか?」という店員さんの言葉からも地元の人気店ということが窺えました。
食べ方は、最初はごま醤油の漬けになった鯛の切り身をおかずにご飯を食べて、残りをお茶漬けとして
食べるとのこと。後で聞いたら、鯛の切り身を漬け込む店もあるが「よし田」さんでは出す直前に和えるそうで、なるほどシャキっとしたさわやかな食感がありました。
「よし田」
福岡市中央区天神1-14-10
Shinjiro Nagai
投稿者 diary : 2006年12月12日 00:00