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2006年04月19日

進化する郷土菓子

今回、岡山・大阪と出張に行ってきました。
その時に、岡山のショッピングセンターを覗いた所、桃太郎で有名な土地だけに「きびだんご」が何社となく出されていました。
しかし、求肥にキビ粉を混ぜた物だけではなく、「抹茶味・イチゴ味・黒糖味」など各社競う様に色々な商品が並んでいました。その中でも目を引いたのが「生チョコ入り」の「きびだんご」。洋風和菓子が流行っていると言っても、「きびだんご」に「生チョコ」はビックリしました。思わず買ってみようと思ったのですが、あと2日ばかり他所を回る都合上あきらめましたが、次回は是非とも買ってみようと思っています。
又、ご存知の方も多いかとおもいますが、生八つ橋でも、「黒おたべ」と言って求肥から、中の餡まで全て真っ黒な物が、新大阪駅、京都駅で大々的に売られています。
色々な所で色々な商品が新しく生まれては、消えていく。
そうして、進化し続けていくのでしょうか。

T.Y

投稿者 diary : 2006年04月19日 00:00