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2006年03月10日

砂糖(スティックシュガーの種類)?

いろんなスティックシュガー?
今回のひとこと日記は、砂糖(スティックシュガー)で気がついた事について書きます。
前回にも書いたと思いますが、砂糖の中身にはグラニュー糖などの一般的な砂糖やエリスリトールやアスパルテームなどを使用したダイエット甘味料のものがありますね。
私が注目したいのは中身ではなく、砂糖の形態やデザインについてです。
今回のテーマで喫茶店については一応、最後のテーマになると思います。
通常一番見かけるのが、ファミリーレストランなどで見かけるスティックシュガー(ストロータイプ)ですが、それ以外にも身長の低い(豆タイプスティックシュガー)や(ポリタイプスティックシュガー)などが喫茶店で見ませんか?
なぜ?→砂糖メーカーさんに確認してみました。
喫茶店の状況を思い出してみて下さい。ウエイターの方がコーヒーを運ぶ時にストロースティックシュガーだと下皿から背が高いためにスティックシュガーが床に落ちてしまうのを見たことはありませんか?
そのために豆タイプスティックシュガーが生まれたらしいですよ。
あと、ウエイターの方がコーヒーを運ぶ時に紙タイプ・スティックシュガーだとコーヒーがこぼれてしまい下皿に添えてあるスティックシュガーが濡れてブヨブヨになり嫌になったことありませんか?
それを防ぐために、ポリタイプスティックシュガーが出来たらしいですよ。
ビニールだからちゃんと切り口も表示してあり女性や子供でも簡単に切り口から砂糖が出るように工夫されています。
たぶんスティックシュガーの種類と様々な形状タイプがあるのは日本だけではないでしょうか?
でもそんなこだわりは日本人らしく私には誇らしい部分の1つだと思っております。

尾澤正道

投稿者 diary : 2006年03月10日 00:00