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2005年08月25日
環境や資源にも役立つかも?
今回のひとこと日記には、個人的ですがこんな商品があったらいいな。について書きます。
こんな商品の思いつきは、ごく最近の出来事ですが、夏の厳しい毎日が続く営業活動のなか、ある喫茶店でアイスコーヒーを飲んでいる途中に思いついたことです。
丸テーブルの上にはアイスコーヒーのコップ以外にガムシロップとミルクのポーションとストローの紙かすがあります。
当然の光景ですが、もしガムシロップとミルクのポーションが1つの容器ポーションに入っていれば便利だろうなと思いました。最近の喫茶店は注文した後、お客の好みによりガムシロやミルクの量をバイキング棚から自由に選べる店が増えてきた感じがします。確かファミリーレストランにもあった記憶があります。余談ではありますが私は大の甘党であるためいつもまわりの目を気にせずガムシロを2個使います。
バイキング棚にはダイエット関連のガムシロやマドラーやレモンポーションなど様々なものが置いてあります。この棚もうまく纏めることができたらお店の人も便利だし2アイテムを1つに集約出来れば、資源の節約に繋がるかもしれないと思います。
ゴミの量も減り環境にも役立つのでは。と思っているうちにいろいろ問題点もあるのだろうとも考えました。例えば、ガムシロは賞味期限が1年で通常の保存状態は常温でミルクの賞味期限は90日で保存状態は冷蔵とその時点から2つの商品は違いますからミルクとガムシロを同じポーション内で入れるとどんな味で、荷姿、賞味期限、価格など様々な問題がありそうな気がします。
でも、品質的や物理的に無理でなければ商品化するのも悪くはないのでは。
日本人は新しいものを特に好む生活習慣があるので、ちょっとした発想でヒット商品が出来るかもしれないし、環境にも優しいなどと謳えれば誰もが認める商材になるかも知れないと思い店を出ました。
もし、ミルク+ガムシロポーションが一体化の商品を見かけたら教えて下さい。
尾澤正道
投稿者 diary : 2005年08月25日 00:00